日本語の複合動詞に関する研究は様々な方法で行われてきた。しかし、複合動詞の個別的な研究はそれほど多くないようである。中でも対訳本を活用した対照研究は少なく、イラストを...
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국문 초록 (Abstract)
日本語の複合動詞に関する研究は様々な方法で行われてきた。しかし、複合動詞の個別的な研究はそれほど多くないようである。中でも対訳本を活用した対照研究は少なく、イラストを...
日本語の複合動詞に関する研究は様々な方法で行われてきた。しかし、複合動詞の個別的な研究はそれほど多くないようである。中でも対訳本を活用した対照研究は少なく、イラストを活用したものはほぼ皆無と言える。よって本研究は複合動詞「~こむ」を対象に対訳本の考察を行い、イラストを活用して、日本語教育への一助とする。対応関係の対訳から導入し、次にイラストを活用して教えることで分かりやすく教える。まず、複合動詞「こむ」の対訳は以下の五つにまとめることができる。(1)日本語と韓国語が1:1で対応する。(2)日本語と韓国語が逆転して対応する。(3)漢字語と「하다」の組み合わせに対応する。(4)ひとまとまりにできない説明形に対応する。(5)まったく異なる第3の意味に対応する。使用された接続の形は「こむ」は「こんだ」の連体形(終止形を含む)が圧倒的に多かった。続いて多かったのは「こんで」形であった。「~こむ」の特徴として「巻き込まれる」のように固定化された受け身の形が多いことが挙げられる。意味が複雑な複合動詞や抽象的な意味と具体的な意味を合わせ持つ複合動詞などは、イラストを活用して教えるべきであろう。
참고문헌 (Reference)
1 広辞苑, "電子辞典" casio 2007
2 姫野昌子, "複合動詞の意味用法と構造" ひつじ書房 1999
3 李暻洙, "複合動詞の中の日本文化" 白帝社 5 : 2009
4 李暻洙, "現代朝鮮語の動詞と動詞の結合について" 朝鮮學會 162 : 1997
5 石井正彦, "現代日本語の複合語形成論" ひつじ書房 2007
6 長島清, "日本語調和文法の発掘"
7 宮田幸一, "日本語文法の輪郭" くろしお書店 2009
8 松本曜, "日本語の語彙的複合動詞における動詞の組み合わせ" 言語学会 114 : 1998
9 寺田裕子, "日本語の二類の複合動詞の習得" 日本語教育学会 109 : 2001
10 木村英樹, "授与から受動への文法化" 大修館書店 4 : 2004
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12 森山卓郎, "ここからはじまる日本語文法" ひつじ書房 2000
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14 影山太郎, "「文法と形態論」『単語と辞書』" 岩波書店 2004
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일본적 협상문화의 배경과 특징―5대 협상문화와 그 영향력 탐색―
덴구(天狗)의 원형(原形)에 관한 연구― 동아시아 요괴문화와의 관련을 중심으로 ―
학술지 이력
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2009-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2007-04-30 | 학술지명변경 | 외국어명 : 미등록 -> The Korean Journal of Japanology | |
2007-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2005-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2002-01-01 | 평가 | 등재학술지 선정 (등재후보2차) | |
1999-07-01 | 평가 | 등재후보학술지 선정 (신규평가) |
학술지 인용정보
기준연도 | WOS-KCI 통합IF(2년) | KCIF(2년) | KCIF(3년) |
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2016 | 0.5 | 0.5 | 0.44 |
KCIF(4년) | KCIF(5년) | 중심성지수(3년) | 즉시성지수 |
0.38 | 0.34 | 0.725 | 0.25 |