RISS 학술연구정보서비스

검색
다국어 입력

http://chineseinput.net/에서 pinyin(병음)방식으로 중국어를 변환할 수 있습니다.

변환된 중국어를 복사하여 사용하시면 됩니다.

예시)
  • 中文 을 입력하시려면 zhongwen을 입력하시고 space를누르시면됩니다.
  • 北京 을 입력하시려면 beijing을 입력하시고 space를 누르시면 됩니다.
닫기
    인기검색어 순위 펼치기

    RISS 인기검색어

      KCI등재

      1920년 전후 일본 문학자의 조선 여행  :  기노시타 모쿠타로, 다니자키 준이치로, 다야마 가타이 = Modern Japanese Writers’ Travel to Chosun During in 1920 off and on

      한글로보기

      https://www.riss.kr/link?id=A99527007

      • 0

        상세조회
      • 0

        다운로드
      서지정보 열기
      • 내보내기
      • 내책장담기
      • 공유하기
      • 오류접수

      부가정보

      다국어 초록 (Multilingual Abstract)

      本稿は1918年から1924年の間に朝鮮を旅した三人の日本の文学者、谷崎潤一郎·木下杢太郎·田山花袋の紀行文に表われる朝鮮像と交錯する自己意識について考察した。朝鮮に渡って新しい風物を眼の前にして日本古代を連想し、絵画のフレームに収める視線が三人の紀行文に表れている。藤島武二など朝鮮の風景を「絵巻物」として捉える先行する言説を踏まえた眼差しである。ところが三人の朝鮮を通じて自己を意識するプロセスは異なっている。まず、谷崎潤一郎は朝鮮の風景から平安朝の面影を見ているが、それは現地とかけ離れた空想の世界から生まれた。日本古代の生活様式にも共感を持っていない。それに対して田山花袋は朝鮮から日本の原風景を見いだしている。彼にとって「朝鮮らしい」朝鮮の風景は日本古代の生活様式に通じるものである。木下木太郎は日本の仏像などにおいて「日本的」の要素を求める和辻哲郎に異議を提起する。しかし、「処女」の性 格を朝鮮の芸術品に与え、日本のものには母性を持ち込み養育的な立場を確保する認識をもたらしている。このように彼らの朝鮮理解及び受容は客観的なものではなく、彼らが求める「朝鮮」像が投影されたものである。
      번역하기

      本稿は1918年から1924年の間に朝鮮を旅した三人の日本の文学者、谷崎潤一郎·木下杢太郎·田山花袋の紀行文に表われる朝鮮像と交錯する自己意識について考察した。朝鮮に渡って新しい...

      本稿は1918年から1924年の間に朝鮮を旅した三人の日本の文学者、谷崎潤一郎·木下杢太郎·田山花袋の紀行文に表われる朝鮮像と交錯する自己意識について考察した。朝鮮に渡って新しい風物を眼の前にして日本古代を連想し、絵画のフレームに収める視線が三人の紀行文に表れている。藤島武二など朝鮮の風景を「絵巻物」として捉える先行する言説を踏まえた眼差しである。ところが三人の朝鮮を通じて自己を意識するプロセスは異なっている。まず、谷崎潤一郎は朝鮮の風景から平安朝の面影を見ているが、それは現地とかけ離れた空想の世界から生まれた。日本古代の生活様式にも共感を持っていない。それに対して田山花袋は朝鮮から日本の原風景を見いだしている。彼にとって「朝鮮らしい」朝鮮の風景は日本古代の生活様式に通じるものである。木下木太郎は日本の仏像などにおいて「日本的」の要素を求める和辻哲郎に異議を提起する。しかし、「処女」の性 格を朝鮮の芸術品に与え、日本のものには母性を持ち込み養育的な立場を確保する認識をもたらしている。このように彼らの朝鮮理解及び受容は客観的なものではなく、彼らが求める「朝鮮」像が投影されたものである。

      더보기

      목차 (Table of Contents)

      • 1. 서 론
      • 2‘공상’세계로서의 경성·평양
      • 3.‘일본적’관념을 초월하는 시선
      • 4.‘조선다움’과 일본 고대 양식
      • 5. 결론
      • 1. 서 론
      • 2‘공상’세계로서의 경성·평양
      • 3.‘일본적’관념을 초월하는 시선
      • 4.‘조선다움’과 일본 고대 양식
      • 5. 결론
      • 참고문헌
      더보기

      동일학술지(권/호) 다른 논문

      동일학술지 더보기

      더보기

      분석정보

      View

      상세정보조회

      0

      Usage

      원문다운로드

      0

      대출신청

      0

      복사신청

      0

      EDDS신청

      0

      동일 주제 내 활용도 TOP

      더보기

      주제

      연도별 연구동향

      연도별 활용동향

      연관논문

      연구자 네트워크맵

      공동연구자 (7)

      유사연구자 (20) 활용도상위20명

      이 자료와 함께 이용한 RISS 자료

      나만을 위한 추천자료

      해외이동버튼