本稿では、「開始する」「スタートする」を例にコーパスに現れた語法から類義語を記述する方法について検討した。頻度と使用領域、文脈的特徴(構文的パターン、連語の意味傾向)...
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강경완 (대구가톨릭대학교)
2020
Korean
synonym ; contextual feature ; syntactic pattern ; meaning tendency ; resister ; 유의어 ; 문맥적 특징 ; 구문적 패턴 ; 의미경향 ; 사용영역
KCI등재
학술저널
173-192(20쪽)
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本稿では、「開始する」「スタートする」を例にコーパスに現れた語法から類義語を記述する方法について検討した。頻度と使用領域、文脈的特徴(構文的パターン、連語の意味傾向)...
本稿では、「開始する」「スタートする」を例にコーパスに現れた語法から類義語を記述する方法について検討した。頻度と使用領域、文脈的特徴(構文的パターン、連語の意味傾向)を中心に「スタートする」「開始する」の使い分けの基準を、次のように抽出した。 (1)文法的パターンにおいては、「名詞(対象)+を開始する」「名詞(時間・場所)+からスタートする」が典型的な構文である。 (2)動詞の意味的な対象においては、「開始する」が「サービスや施設の利用・運営/軍事的行動/捜査・調査/医療行為/特定な作業・業務」などであるのに対して、「スタートする」は「生・生活・人生/新たに始める仕事>などである。 (3)使用領域においては、「開始する」が白書・法律・広報紙などの公的テキストでの使用が目立つのに対して 「スタートする」は雑誌やブログなどでの使用頻度が高い。
다국어 초록 (Multilingual Abstract)
In this paper, a specific method of describing synonyms was reviewed from the phraseology shown in the corpus, for example, KAISISURU and SUTA ː TOSURU. Focusing on the contextual characteristics (syntax patterns and the meaning tendency of the collo...
In this paper, a specific method of describing synonyms was reviewed from the phraseology shown in the corpus, for example, KAISISURU and SUTA ː TOSURU. Focusing on the contextual characteristics (syntax patterns and the meaning tendency of the collocates that appeared in the contexts) and resister, the criteria for discrimination of KAISISURU and SUTAːTOSURU were extracted as follows.
*if it’s one tendency, but for more than one tendencies. The same thing for criteria = criterion, (1) In the grammatical pattern, “noun (object) + wo KAISISURU ” and “noun (time/place) + kara SUTA ː TOSURU” are typical phrases.
(2) In terms of semantic objects, KAISISURU refers to the “use and operation of services and facilities / military actions / investigations and surveys / medical activities / specific tasks / businesses”, and SUTA ː TOSURU refers to “life, living, and it’s life / new beginnings.” (3) KAISISURU is prominently used in public texts such as white papers, laws, and advertisement papers, while SUTA ː TOSURU has a high relative frequency in magazines and blogs.
The results of this paper are based on the frequency, domain of use, and customary grammar patterns and semantic patterns for the vague sense or image about the differences between KAISISURU and SUTA ː TOSURU imprinted on the introspection of the native speaker. It is significant in that it was empirically extracted from a large number of example sentences.
참고문헌 (Reference)
1 山下直子, "日本語母語話者のカタカナ語と類義語の使い 分け-カタカナ語とその類義の和語・漢語の調査から-" 香川大学教育学部 149 : 45-52, 2018
2 澤田田津子, "日本語教育のための基本外来語について" 奈良教育大学 42 (42): 225-239, 1993
3 前川喜久雄, "日本語教育とコロケーション:連語の形で用法を学ぶ重要性" 国立国語研究所言語資源研究系・コーパス開発センター 73-78, 2015
4 金愛蘭, "外来語研究の新展開" おうふう 231-270, 2012
5 宮田公治, "外来語"メリット"とその類義語の意味比較‐新聞を資料として" 国立国語研究所 402-409, 2007
6 望月通子, "基本語化を考慮したカタカナ外来語の学習と教材開発―その振り返りと新たな開発に向けて―" 関西大学外国語学部 (6) : 1-16, 2012
7 茂木俊伸, "コーパスを用いた外来語サ変動詞の分析-『カットする』を例として-」『特定領域研究「日本語コーパス」平成22年度公開ワークショップ(研究成果報告書)予稿集" 文部科学省科学研究費特定領域研究「日本語コーパス」総括班 103-110, 2011
8 山下直子, "カタカナ語とその類義語の使い分け-日本語学習者と母語話者に対する調査の比較から" カナダ日本語教育振興会 346-355, 2018
9 下岡邦子, "『寛ぐ』と『リラックスする" Ryuko ku University 17 : 10-24, 2013
1 山下直子, "日本語母語話者のカタカナ語と類義語の使い 分け-カタカナ語とその類義の和語・漢語の調査から-" 香川大学教育学部 149 : 45-52, 2018
2 澤田田津子, "日本語教育のための基本外来語について" 奈良教育大学 42 (42): 225-239, 1993
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4 金愛蘭, "外来語研究の新展開" おうふう 231-270, 2012
5 宮田公治, "外来語"メリット"とその類義語の意味比較‐新聞を資料として" 国立国語研究所 402-409, 2007
6 望月通子, "基本語化を考慮したカタカナ外来語の学習と教材開発―その振り返りと新たな開発に向けて―" 関西大学外国語学部 (6) : 1-16, 2012
7 茂木俊伸, "コーパスを用いた外来語サ変動詞の分析-『カットする』を例として-」『特定領域研究「日本語コーパス」平成22年度公開ワークショップ(研究成果報告書)予稿集" 文部科学省科学研究費特定領域研究「日本語コーパス」総括班 103-110, 2011
8 山下直子, "カタカナ語とその類義語の使い分け-日本語学習者と母語話者に対する調査の比較から" カナダ日本語教育振興会 346-355, 2018
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학술지 이력
연월일 | 이력구분 | 이력상세 | 등재구분 |
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2021-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (재인증) | |
2018-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2015-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2011-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2009-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2007-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2004-01-01 | 평가 | 등재학술지 선정 (등재후보2차) | |
2003-01-01 | 평가 | 등재후보 1차 PASS (등재후보1차) | |
2002-01-01 | 평가 | 등재후보학술지 유지 (등재후보1차) | |
2000-07-01 | 평가 | 등재후보학술지 선정 (신규평가) |
학술지 인용정보
기준연도 | WOS-KCI 통합IF(2년) | KCIF(2년) | KCIF(3년) |
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2016 | 0.47 | 0.47 | 0.41 |
KCIF(4년) | KCIF(5년) | 중심성지수(3년) | 즉시성지수 |
0.36 | 0.33 | 0.596 | 0.15 |