本稿は、[和語名詞+和語名詞]型複合名詞について、構成素間における意味関係に注目して語構成分析を行ったものである。『学研国語大辞典』の立項語から検出した2116語を調査対象と...
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2011
Japanese
KCI등재
학술저널
81-88(8쪽)
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本稿は、[和語名詞+和語名詞]型複合名詞について、構成素間における意味関係に注目して語構成分析を行ったものである。『学研国語大辞典』の立項語から検出した2116語を調査対象と...
本稿は、[和語名詞+和語名詞]型複合名詞について、構成素間における意味関係に注目して語構成分析を行ったものである。『学研国語大辞典』の立項語から検出した2116語を調査対象として整理した結果、両項の間には「前項+連用格助詞+述語性の認められる、動詞その他+後項」型といった共通する構成形態を有するものが多く、該当語は1736語(82.1%)に及んだ。なかでも、連用格助詞が「ニ」であるものが最も多く、707語(33.4%)であり、「ヲ」であるものが375語(17.7%)である。他に、「ガ」「デ」「カラ」「トシテ」「ゴトニ」が連用格としてを想定され、それぞれに見合った用言と組み合わされて前項と後項とが結び付いているのである。さらに、比喩を表す「ノヨウニ」と、それを受ける用言によって結び付いているものも見られた。並立関係を示す「ト」によって結び付いているものは71語(3.3%)であり、意味関係の最も多様な格助詞「ノ」によって結び付いているものは228語(10.8%)である。また、前項と後項だけでなく、その外にある意味が内蔵されて構成されているものがあり、コト․モノ(物)․方角に分けて捉えられるが、併せて81語(3.8%)という結果となったのである。
참고문헌 (Reference)
1 渡辺実, "連用の職能, In 国語構文論" 塙書房 1971
2 奥津敬一郎, "複合名詞の生成文法" 101 : 1975
3 折口信夫, "熟語構成法から観察した語源論の断簡, In 折口信夫全集(第19巻)" 中央公論社 1967
4 北原保雄, "「補充成分と修飾成分」日本語の世界6, In 日本語の文法" 中央公論社 1981
1 渡辺実, "連用の職能, In 国語構文論" 塙書房 1971
2 奥津敬一郎, "複合名詞の生成文法" 101 : 1975
3 折口信夫, "熟語構成法から観察した語源論の断簡, In 折口信夫全集(第19巻)" 中央公論社 1967
4 北原保雄, "「補充成分と修飾成分」日本語の世界6, In 日本語の文法" 中央公論社 1981
학술지 이력
연월일 | 이력구분 | 이력상세 | 등재구분 |
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2027 | 평가예정 | 재인증평가 신청대상 (재인증) | |
2021-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (재인증) | |
2018-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2015-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2011-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2009-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2007-04-30 | 학술지명변경 | 외국어명 : 미등록 -> The Korean Journal of Japanology | |
2007-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2005-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2002-01-01 | 평가 | 등재학술지 선정 (등재후보2차) | |
1999-07-01 | 평가 | 등재후보학술지 선정 (신규평가) |
학술지 인용정보
기준연도 | WOS-KCI 통합IF(2년) | KCIF(2년) | KCIF(3년) |
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2016 | 0.5 | 0.5 | 0.44 |
KCIF(4년) | KCIF(5년) | 중심성지수(3년) | 즉시성지수 |
0.38 | 0.34 | 0.725 | 0.25 |