『とはずがたり』硏究: 憂き「世」認識に注目して = A study on 『Towazugatari』- focused on the acknowledge of 「ukio」

목차 (Table of Contents)

• 1. はじめに
• 2. 出家願望
• 3. 二條における「世」
• 4. 二條のあるべき出家遁世のかたち
• 5. おわりに
• 【參考文獻】

참고문헌 (Reference)

1 "色好み の系譜" 世界思想社 144 : 1996

2 "聖者の推參 中世の聲とヲコなるもの" 74 : 2001

3 "日本史の中の女性と佛敎" 法藏館 125 : 1999

4 "日本古典にみる性と愛" 、新潮選書、97頁 1975

5 "悲戀の古典文學" 世界思想社 188 : 1997

6 "性愛の日本中世" 羊泉社 171 : 1997

7 "宮廷に生きる?天皇と女房?" 笠間書院 122 : 1997

8 "女流日記文學とは何か" 、勉誠社、67頁 1991

9 "女の信心?妻が出家した時代" 平凡社選書 72 : 1995

10 "國文學解釋と敎材の硏究" 學燈社 91 146 : 1979

11 "中世を考える、佛と女" 吉川弘文館 183 : 1997

12 "中世に生きる女たち" 岩波新書 135 : 1995

13 "とはずがたりの諸問題" 和泉書院 14 : 1996

14 "とはずがたりの硏究" 、櫻楓社、149頁 1971

15 "とはずがたり、中世女流日記文學の世界" 、勉誠社、130頁 1990