日本語の疑問表現を論じる時に,必ず出てくる終助詞「か」はもともと話し手がある事柄を疑念するという不確定な表現に用いられるものであったっしかし,それがいろいろの文脈と言...
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다국어 초록 (Multilingual Abstract)
日本語の疑問表現を論じる時に,必ず出てくる終助詞「か」はもともと話し手がある事柄を疑念するという不確定な表現に用いられるものであったっしかし,それがいろいろの文脈と言...
日本語の疑問表現を論じる時に,必ず出てくる終助詞「か」はもともと話し手がある事柄を疑念するという不確定な表現に用いられるものであったっしかし,それがいろいろの文脈と言表状況の助け合いによって話し手の押え切れない感動の気持を表カ現したり,話し手,自身の決意を表コ明したり,また開
き手に話し手と同一行動をするように効誘したりする用法まで発展して使われるようになる。
日本語の「か」と同様に,韓国語の文末語尾「一Ik'a」・「-d3i」・「-ga」ももともと話し手一人言の消極的な表タ現に依われるものであったがだんだんその肘法の幅を広げて行くうちに,やはり相手の行動を動かす用法にまで展開していくのである。
韓国語の疑問丈の特徴ば,用言に疑問を表モわす文末語尾を付けてそれを同き手に投げ出すことによって返事を求めることになっている。だからどんな文末語尾を付げるかによって意味T差が出て来る。例えば,日本オ語の「行く」に当たる「ga da」の場合, 「ga ni」「=行く)のように, 用言の語幹lこ文末
語尾i-nijを付けたら純粋に行くかどうかを知りたい文になり, (つまり無色透明の聞い), 「ga d3i」(=行くだろう)のように, 用言の語幹に丈未語尾「-d3i」を付けると既に話し手が下した判断を聞き手にその判断とおりにするかを確め::5丈になってしまう。しかし,またどんな場合でも「-ni」が無色透
明を表わすタに, i-d~iJが相手に確認を求める文に使われることでもない。
文脈と言表状況によっていつでも変っていくのがまたこの文末語尾である。
それで両言語を勉強してい弓学習者にとって対訳す石時,いつも苦労しているのがこの問題である。つまり,両言語共に丈服と言表ウ状況によって意味が変わっているのだからあ石文阪とあ弓言表
다국어 초록 (Multilingual Abstract)
の「か」はこの文末言尾がぴったり合うという物差しがないからであ否。それで本ユ稿は,この問題点を解決する ために,日本語の終助詞「か」とそれに対応する‘韓国...
の「か」はこの文末言尾がぴったり合うという物差しがないからであ否。それで本ユ稿は,この問題点を解決する
ために,日本語の終助詞「か」とそれに対応する‘韓国審め文末語尾四つを選んで,その意味と用法を体系的かっ連続的に考察してみたいと思う。そうす::5ことによってそれぞれが持ってい石語性までもはっきり究明することができるし,またそれが丙言語を学習してい石人たちにも少しは役に立つのではないかと期待しながら考察を進めて行きたいわい.
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