近世後期の自稱代名詞の中、會話文に使われている「わたくし」「わたし」「わつち」について考察した。この三つの自稱代名詞は主に目上の話し相手に對して用いられるという共通点...
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2006
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830
KCI등재
학술저널
225-243(19쪽)
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近世後期の自稱代名詞の中、會話文に使われている「わたくし」「わたし」「わつち」について考察した。この三つの自稱代名詞は主に目上の話し相手に對して用いられるという共通点...
近世後期の自稱代名詞の中、會話文に使われている「わたくし」「わたし」「わつち」について考察した。この三つの自稱代名詞は主に目上の話し相手に對して用いられるという共通点を持っている。しかし、確かに使い分けられており、その使い分けを明確にするため、「わたくし」「わたし」「わつち」をそれぞれどのような文末述部表現と呼應しているかを調査してみた。その結果、「わたくし」は「敬語+ます體」との呼應が一番高く、「わたし」は「通常語+ます體」との呼應が一番高い樣相を見せていた。また、「わつち」は「-ます體」「-ぢや體」兩方とも殆んど同じ比率でよく呼應していた。なお、待遇價値を最上位待遇價値ㆍ上位待遇價値ㆍ對等待遇價値ㆍ下位待遇價値ㆍ最下位待遇價値という5段階に分けて、「わたくし」「わたし」「わつち」それぞれの待遇價値を調査してみた。その結果、「わたくし」は主に最上位待遇價値を、「わたし」と「わつち」は主に上位待遇價値を表していた。近世後期になるにつれ、「わたし」の待遇價値の下落が顯著に進行され、「わたし」は後期に下位待遇價値をまで表すようになり、「わたくし」とも差を明確にしていた。
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