本論は、学術的価値や質的水準の高い論文が査読でもよい評価を受けているかを確認しようとする目的から出発したものである。その第一のステップとして、本論では、論文掲載と投稿...
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本論は、学術的価値や質的水準の高い論文が査読でもよい評価を受けているかを確認しようとする目的から出発したものである。その第一のステップとして、本論では、論文掲載と投稿...
本論は、学術的価値や質的水準の高い論文が査読でもよい評価を受けているかを確認しようとする目的から出発したものである。その第一のステップとして、本論では、論文掲載と投稿者の学歴および研究歴との相関関係を明らかにすることを目標にした。研究対象としては、韓国日本言語文化学会の学術誌『日本言語文化』の投稿台帳および投稿者に関するビックデータを利用し、2015年から2019年に出版された第30輯から第49輯までの「文化」分野の論文を調べた。 まず、『日本言語文化』の文化分野における投稿の傾向について分析した。その結果、毎年40~50篇の論文が投稿されていたことが分かった。5年間の合格ラインは35~40点の間に分布し、かなり高い点数台を形成していた。 次に、投稿者の学歴について調べた。調査の結果、日本で勉学したグループの方が論文を活発に投稿し、論文の掲載数も多いことが確認された。また、主要大学で博士号を取得したグループの論文の掲載数がその他のグループに比べて多かった。 最後に、投稿者の研究歴について調べた。1950~1960年代に生まれた研究者と1970~1980年代に生まれた研究者のグループを分け、それをさらに細分して傾向を調べた。その結果、予想に反して、論文の掲載数は著者の研究歴に必ずしも比例するものではないという傾向が読み取れた。むしろ、若手研究者の投稿が活発で、掲載も多かった。その原因については、査読の過程に関わる複雑な要因などが考えられるが、それについては、後続研究を通じて、補足していきたい。
참고문헌 (Reference)
1 "한국학술지인용색인"
2 신현철 ; 쿄슌스케, "한국과 일본의 법학 학술지에 관한 비교 연구 - 학술논문의 질 담보를 중심으로 -" 법학연구소 60 (60): 81-125, 2019
3 강성호, "한국 인문학분야 학술지 현황과 개선방향" 인문학술원 (2) : 81-100, 2019
4 장덕현, "학술지 평가정책에 관한 고찰 - 학술진흥재단의 학술지정책을 중심으로-" 한국도서관·정보학회 35 (35): 359-376, 2004
5 이동희, "일본의 형사법 학술지의 현황 및 역할" 한국형사법학회 30 (30): 83-108, 2018
6 한국일본언어문화학회, "일본언어문화 30~49집"
7 이승채, "우리나라 학술지의 질에 관한 연구" 한국문헌정보학회 37 (37): 227-245, 2003
8 최광묵, "올바른 논문 심사에 관하여" 한국생명윤리학회 7 (7): 73-80, 2006
9 日本偏差値研究所, "大学偏差値ランキング 2021"
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학술지 이력
연월일 | 이력구분 | 이력상세 | 등재구분 |
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2028 | 평가예정 | 재인증평가 신청대상 (재인증) | |
2022-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (재인증) | |
2019-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (계속평가) | |
2016-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (계속평가) | |
2012-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2009-01-01 | 평가 | 등재학술지 선정 (등재후보2차) | |
2008-01-01 | 평가 | 등재후보 1차 PASS (등재후보1차) | |
2007-01-19 | 학회명변경 | 한글명 : 일본언어문화학회 -> 한국일본언어문화학회영문명 : 미등록 -> Japanese Language & Culture Association of Korea | |
2007-01-01 | 평가 | 등재후보학술지 유지 (등재후보1차) | |
2005-01-01 | 평가 | 등재후보학술지 선정 (신규평가) |
학술지 인용정보
기준연도 | WOS-KCI 통합IF(2년) | KCIF(2년) | KCIF(3년) |
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2016 | 0.31 | 0.31 | 0.28 |
KCIF(4년) | KCIF(5년) | 중심성지수(3년) | 즉시성지수 |
0.26 | 0.25 | 0.547 | 0.03 |