本稿では、日本語と韓國語の指示詞の使用狀況を日本語原作とその韓國語飜譯本で比較し、用法および認識條件を分析することで、それらが指示詞の選擇にどのように關係しているのか...
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다국어 초록 (Multilingual Abstract)
本稿では、日本語と韓國語の指示詞の使用狀況を日本語原作とその韓國語飜譯本で比較し、用法および認識條件を分析することで、それらが指示詞の選擇にどのように關係しているのか...
本稿では、日本語と韓國語の指示詞の使用狀況を日本語原作とその韓國語飜譯本で比較し、用法および認識條件を分析することで、それらが指示詞の選擇にどのように關係しているのかを、特に中稱と遠稱の指示詞について見ていった。さらに、その結果をふまえて、兩言語の指示詞選擇に違いをもたらす根本的な要因、原理について、ことばと空間·時間との關連から考察を加えた。日本語と韓國語の指示詞の選擇において違いが顯著に表われるのは、相水(聽者)の視點があるかないか、そして相手(聽者)にも知識·情報があるかないか、そして對象に對する視點が一元化の場合であった。特に日本語は韓國語よりも相手の存在や知識情報の有無を氣にして、詳細に指示詞を使い分けているということが言えよう。このような韓國語と日本語の指示詞選擇の違いの要因として空間および時間との關連から考察した結果、日本語は「視點を定めない原理」によって、常に流動的で更新される「いま』という時間意識のもと、觀念の世界でもエゴを擴大させて、共感、一體化を志向しようとする主觀性が强いと言えるのではないか。それに對して韓國語は知覺不可能で、時間的距離感があるものはすべて槪念世界へと轉位させてしまうというように、日本語よりも槪念性、客觀性が高いのではないかと考えられる。
한일 양국의 「전자정내회(電子町內會)」와 「인터넷반상회」의 정치경제적 기능에 대한 연구