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      日本語会話における表現形式と機能の多様性について ― ターン交替時の発話に着目した定量的分析 ― = Pragmatics in Japanese Native Speaker’s Conversation: Quantitative Analysis for Teaching Japanese Conversation Classes

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      https://www.riss.kr/link?id=A104563070

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      これまでのターン交替時の発話に注目した研究で、日本語母語話者間の会話では形式的分類「あいづち」、機能的分類「応答」の出現率が高いことが明らかになっている(磯野2010b,f)。本...

      これまでのターン交替時の発話に注目した研究で、日本語母語話者間の会話では形式的分類「あいづち」、機能的分類「応答」の出現率が高いことが明らかになっている(磯野2010b,f)。本研究では形式的分類、機能的分類と個別に行った分析を踏まえ、形式的分類と機能的分類の対応関係について定量的な分析を行い、会話における日本語の語用論的特徴を明らかにした。この結果、あいづちやディスコースマーカーといった形式(形式的分類)、さらに「あー」(形式的分類:ディスコースマーカー(フィラー))といったひとつの表現形式が会話相手への相対的効果として様々な機能(機能的分類による)を有していることが分かり、機能の多様性と語用論的特徴が明らかになった。本研究によって、日本語母語話者間の会話ではひとつの表現形式が多様な機能で使い分けされていること、そして日本語教育․学習において「こう使えば良い」とステレオタイプ的に考えられている以上の語用論的特徴があることを明らかにした点は現実的、実用的な日本語の語用論的特徴を日本語教育へ取り入れていくにあたって、とりわけ会話教育の分野に寄与できる可能性が高い。

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      참고문헌 (Reference)

      1 宇佐美まゆみ, "魅力ある大学院教育イニシアティブ「多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム」報告集3" 自然会話教材開発研究、東京外国語大学大学院地域文化研究科言語教育学プログラム推進室 2007

      2 宇佐美まゆみ, "談話研究と日本語教育の有機的統合のための基礎的研究とマルチメディア教材の試作 - 研究成果報告書" 17-36, 2003

      3 磯野英治, "自然会話教材開発研究における素材データの収集について- 魅力ある大学院教育イニシアティブ「多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム」報告集3" 自然会話教材開発研究部会、東京外国語大学大学院地域文化研究科言語教育学プログラム推進室 275-279, 2007

      4 西郡仁朗, "自然会話データ『偶然の初対面の会話』〜その方法論について〜" 東京都立大学人文学部 (330) : 1-18, 2002

      5 任栄哲, "社会言語能力と日本語教育" 中央大学校日本研究所 12 : 15-29, 1997

      6 初鹿野阿れ, "発話ターン交代のテクニック-相手の発話中に自発的にターンを求める場合-" 東京外国語大学留学生日本語教育センター 24 : 147-162, 1998

      7 磯野英治, "日本語母語話者の会話におけるターン交替の特徴に関する定量的分析-インタビュー会話における調査から-" 2009

      8 磯野英治, "日本語母語話者の会話におけるターン交替の特徴について-インタビュー会話における定量的分析から-" 韓国 中央大学校日本研究所 28 : 137-158, 2010

      9 磯野英治, "日本語母語話者のターン交替における語用論的特徴について― 機能的分類による定量的分析と会話教育への示唆 ―" 한국일본학회 (84) : 227-240, 2010

      10 磯野英治, "日本語母語話者のターン交替における定量的分析とその語用論的特徴について-会話教育への示唆-" 韓国日本学会 122-126, 2009

      1 宇佐美まゆみ, "魅力ある大学院教育イニシアティブ「多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム」報告集3" 自然会話教材開発研究、東京外国語大学大学院地域文化研究科言語教育学プログラム推進室 2007

      2 宇佐美まゆみ, "談話研究と日本語教育の有機的統合のための基礎的研究とマルチメディア教材の試作 - 研究成果報告書" 17-36, 2003

      3 磯野英治, "自然会話教材開発研究における素材データの収集について- 魅力ある大学院教育イニシアティブ「多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム」報告集3" 自然会話教材開発研究部会、東京外国語大学大学院地域文化研究科言語教育学プログラム推進室 275-279, 2007

      4 西郡仁朗, "自然会話データ『偶然の初対面の会話』〜その方法論について〜" 東京都立大学人文学部 (330) : 1-18, 2002

      5 任栄哲, "社会言語能力と日本語教育" 中央大学校日本研究所 12 : 15-29, 1997

      6 初鹿野阿れ, "発話ターン交代のテクニック-相手の発話中に自発的にターンを求める場合-" 東京外国語大学留学生日本語教育センター 24 : 147-162, 1998

      7 磯野英治, "日本語母語話者の会話におけるターン交替の特徴に関する定量的分析-インタビュー会話における調査から-" 2009

      8 磯野英治, "日本語母語話者の会話におけるターン交替の特徴について-インタビュー会話における定量的分析から-" 韓国 中央大学校日本研究所 28 : 137-158, 2010

      9 磯野英治, "日本語母語話者のターン交替における語用論的特徴について― 機能的分類による定量的分析と会話教育への示唆 ―" 한국일본학회 (84) : 227-240, 2010

      10 磯野英治, "日本語母語話者のターン交替における定量的分析とその語用論的特徴について-会話教育への示唆-" 韓国日本学会 122-126, 2009

      11 水谷信子, "日本語教育と話し言葉の実態―あいづちの分析―, In 金田一春彦博士古希記念論文集, 第二巻言語学編" 三省堂 261-279, 1984

      12 堀口純子, "日本語教育と会話分析" くろしお出版 1997

      13 松本剛次, "日本語学習者のターンの受け継ぎに関する談話レベルでの横断調査-フランス語母語話者でのケーススタディ-, 言語社会心理学的アプローチによる自然会話分析方法論ハンドブック, 東京外国語大学大学院地域文化研究科21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点, CD ROM版"

      14 大浜るい子, "日本語会話におけるターン交替とあいづちに関する研究" 渓水社 2006

      15 大浜るい子, "日本人の言語行動-談話展開のためのストラテジー-" (8) : 97-105, 1998

      16 宇佐美まゆみ, "改訂版:基本的な文字化の原則(Basic Transcription System for Japanese: BTSJ)" 2007

      17 尾崎明人, "接触場面の訂正ストラテジーー「聞き返し」の発話交換をめぐって" 日本語教育学会 (81) : 19-31, 1993

      18 横山紀子, "学習言語のインプットとアウトプットに占める役割-効果的な「気付き」を生じさせる教室活動を求めて" 8 : 67-80, 1998

      19 土岐哲, "インタビュー・聞き書きと質問紙調査法" 6 : 32-43, 2005

      20 スリーエーネットワーク, "みんなの日本語 初級Ⅰ本冊" 2009

      21 水谷信子, "あいづち論" 7 (7): 4-11, 1988

      22 堀口純子, "あいづち研究の現段階と課題" 10 (10): 31-41, 1991

      23 才田いずみ, "あいづち上手でよいコミュニケーション" 東北大学 23 : 94-97, 2003

      24 尾崎明人, "「聞き返し」のストラテジーと日本語教育, In 日本語研究と日本語教育" 名古屋大学出版会 251-263, 1992

      25 水谷信子, "「共話」から「対話」へ" 12 (12): 4-10, 1993

      26 西郡仁朗, "mic-Jコーパスの公開について-「外国人へのインタビュー篇」「日本人へのインタビュー篇」-" 首都大学東京都市教養学部人文・社会系 (377) : 31-39, 2010

      27 Bakeman, R., "Observing interaction: an introduction tosequential analysis" Cambridge university 1986

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      2015-01-01 평가 등재학술지 유지 (등재유지) KCI등재
      2011-01-01 평가 등재학술지 유지 (등재유지) KCI등재
      2009-01-01 평가 등재학술지 유지 (등재유지) KCI등재
      2007-04-30 학술지명변경 외국어명 : 미등록 -> The Korean Journal of Japanology KCI등재
      2007-01-01 평가 등재학술지 유지 (등재유지) KCI등재
      2005-01-01 평가 등재학술지 유지 (등재유지) KCI등재
      2002-01-01 평가 등재학술지 선정 (등재후보2차) KCI등재
      1999-07-01 평가 등재후보학술지 선정 (신규평가) KCI등재후보
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      기준연도 WOS-KCI 통합IF(2년) KCIF(2년) KCIF(3년)
      2016 0.5 0.5 0.44
      KCIF(4년) KCIF(5년) 중심성지수(3년) 즉시성지수
      0.38 0.34 0.725 0.25
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