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메이지기의 번역어 성립과 한국 수용에 관하여 -[개인(個人)]을 중심으로-
최경옥 ( Kyung Ok Choi ) 한국일어일문학회 2007 日語日文學硏究 Vol.61 No.1
本稿は近代の西洋思想の基礎的な槪念である[個人]が明治期の日本で飜譯される過程と、それが韓國に受容される過程を當時の韓國·中國·日本の資料の用例を中心に考察したものである。飜譯語の[個人]の西洋の原語である"individual"は、日本で飜譯の初期には"獨り""一人"などで飜譯されていた。しかし、西歐語のindividualは、神に對する對應槪念、或はsocietyの對應槪念を表わしてしたので、思想の神髓を表わすのに明治期の以前から日本で使われていた單語を用いることは限界があった。そのなかで當時の新文明論者たちは、1870年代に入って中國側の對譯辭典でのindividualの飜譯法を參照して、[獨一個人]という飜譯語を造り出す。以後、1880年代には[獨一個人]から``獨``が拔けた[一個人]の形態が使われ、1890年代には[一個人]から``一``が拔けた[個人]の形態が使用されるようになる。このように、1890年代、日本で使用された飜譯語の[個人]が韓國に受容されたのは、これより約15-20年後の1900年代の初め頃である。主として日本の影響が高かった學部編纂の敎科書を通じて浸透した。[個人]が韓國で一般化したのは1910年代の初め頃である。