日本語の動詞は語彙的な意味の一般的な性格からみて事物の動き(動作)と變化と狀態を表わしているといえる. 本考は文法的なカテゴリ-としてVOICE(態)とASPECT(相)との關聯性について...
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日本語の動詞は語彙的な意味の一般的な性格からみて事物の動き(動作)と變化と狀態を表わしているといえる. 本考は文法的なカテゴリ-としてVOICE(態)とASPECT(相)との關聯性について...
日本語の動詞は語彙的な意味の一般的な性格からみて事物の動き(動作)と變化と狀態を表わしているといえる.
本考は文法的なカテゴリ-としてVOICE(態)とASPECT(相)との關聯性について,VOICEは
狹義の意味としての受動態そしてASPECTとの關聯で語彙的な意味としての結果性に關して動詞の分類と他動性の强弱における結果性と狀態性の有無を調べてみた.
結果性は結局,結果狀態の持續に關する問題で,動き(運動)が終わり,その結果生じる變化の內在的な結果と規定できるだろう.
そして結果性は外的な動きに影響されるか,自發的に起りうるか,直接的な變化主に注目すべきか,間接的な變化主に注目すべきかに大きな差が出てくると思われる.また結果性と比べて狀態性は變化を前提としない一時的な狀態にフオ-カスを合セてその意味內容を接續しているといえる.
單語は語彙·文法的な意味を持っている. VOICE(態)の動作客體に對する變化の結果が自動調構文と同一の線上で考えられるのもすでに指摘されている.
そこで能動文における受動の形に接續する「~ている」は他動性が强い動調であればあるほどもっとも動きに關しで結果の持續を表わせるだろう.
本考ではVOICEとASPECTとの相關について, 特に結果性について意味論的なカテゴリ-を
考察してみた.
受動の繼續相は本來の動調の語彙論的な意味によつて結果と動作の特續が表現できることがわかってきた.
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